![]()
そもそもステンカラーコートという呼び名は和製英語で、スタンドがなまって日本語化したという説や、フランス語のスーティアンコル(16世紀後半~17世紀前半に用いられた台襟)から由来したという説、19世紀に英国で用いられたスタンドフォールカラー(二重襟)の省略形をその語源にしたなど、諸説ありあります。歴史を感じながら語源を調べるのも楽しいかも知れません。
ところでそのフォルムの原型となっていると言われているのが、スコットランドのインバーネス近郊の地名に由来する19世紀半ばから着られ始めたというバルマカーンコート。ゆったりとしたラグランショルダーで、末広がりのツイード仕立ての外套であったといいます。このコートに改良が加えられ、ステンカラーコートが登場したのが20世紀になってからで、アメリカ東部のアイビーリーガーたちに愛用されアメリカ中に広がり、日本でもブームになったというわけです。
ディテイルの特徴は、第1ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも魅力になっています。前立ては比翼仕立て(フライフロント)で、外側からフロントボタンが見えないような仕様で、前裾には、まくれるのを防ぐためのあおり留め、サイドポケットはスリットで、袖口には防寒性を高めるカフストラップが付けられています。また布地同士の縫い合わせは、縫い代を片側に倒しさらにステッチングを施した計2本の縫い目のウエルトシームで、風雨にも対応できる丈夫な仕立ても大きな特徴になっています。肩のラインはラグランショルダーで、腕の運動に負担の少ない肩口になっています。このラグランショルダーとは、襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えによってデザインされたもので、そもそもは、1853年頃、クリミア戦争のまっただ中に英国軍の司令官ラグラン男爵が、戦地で腕を負傷した兵士が肩への負担を少なく、動かしやすいようにと食糧用のイモ袋をヒントに考案したと言われています。
生地は、防水加工したコットンギャバジンがなんといってもその代表格で、バーバリークロスやアクアスキュータムのクロスが広く知られています。近年では素材も多様化しており、ストレッチ素材を加えたコットンや、コーデュロイ、ウール、縮絨ウール、ポリエステルやナイロンといった化繊素材など種類も豊富です。素材選びでもエレガントからアクティブ、ワイルドまで幅広く選べるのもステンカラーコートの魅力です。
ステンカラーコート
学生からビジネスパーソンまで、幅広く愛用されているトラディショナルなコート、ステンカラーコート。近年では、軽快に動きやすく、気軽に着こなせるハーフ丈のステンカラーコートも広く支持されています。通常のステンカラーコート同様にラグランショルダーで着こなしやすいフォルムだけでなく、丈が短い分、アイビー調から離れアクティブな印象を創れるのが特徴です。ビジネスシーンで活躍したり、ブルゾンテイストでニットやシャツ&ベストの上に羽織ることもできますし、ジーンズとの相性も抜群ですので、カジュアルシーンでも使い回しが可能です。とにかく幅広く着こなせるフィールドのある、使えるアイテムと言えるでしょう。
肝心のディテイルは、第1ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも魅力になっています。前立ては比翼仕立て(フライフロント)もしくはボタンフロント、サイドポケットはスリットで、袖口には防寒性を高めるカフストラップが付けられています。また布地同士の縫い合わせは、縫い代を片側に倒しさらにステッチングを施した計2本の縫い目のウエルトシームで、風雨にも対応できる丈夫な仕立ても大きな特徴です。
生地は、防水加工したコットンギャバジンがなんといってもその代表格で、バーバリークロスやアクアスキュータムのクロスが広く知られています。近年では素材も多様化しており、ストレッチ素材を加えたコットンや、コーデュロイ、ウール、縮絨ウール、ポリエステルやナイロンといった化繊素材など種類も豊富です。素材選びでもエレガントからアクティブ、ワイルドまで幅広く選べるのもステンカラーコートの魅力です。
カラーは、スタンダードなベージュから濃紺、黒、グレー、ブラウンにとどまらず、カーキや、レッドなど色の選択肢は無限かも知れません。ベーシックなフォルムのためコーディネートしやすい、ハーフスタンドカラーコート。ぜひとも揃えておきましょう。
スリムステンカラーコート
学生からビジネスパーソンまで、幅広く愛用されているなコートがステンカラーコートですが、当店のスリムステンカラーコートは従来のどこか野暮ったい感じのシルエットではなく、ウエストの絞りも利かせたタイトフィットなシルエットになっています。19世紀から続く歴史と気品を醸しながらも、時代性にあったタイトフィットなステンカラーコート。膝丈の長さのこのステンカラーコートは、ビジネスシーンでも動きやすく、活動しやすいのが特徴です(丈の長さは自在に変更可能ですのでお好みの長さをご注文ください)。スーツやジャケット&パンツに合うのはもちろんのこと、ニットやシャツ&ベストの上に羽織ることもできますし、アイビー調ゆえにジーンズとの相性も抜群ですので、カジュアルシーンでも使い回しが可能です。とにかく幅広く着こなせるフィールドのある使えるアイテムと言えるでしょう。ライナーが取り外しタイプなら、季節に合わせてほぼ一年中着こなせるので、頼りになるコートになってくれるはずです。着こなしの幅が広いので年代を問わず楽しめるのがスリムステンカラーコート。ワードローブの基本アイテムとして、コーディネートに深みを持たせることができます。
肝心のディテイルは、第1ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも魅力になっています。前立ては比翼仕立て(フライフロント)もしくはボタンフロント、サイドポケットはスリットで、、前裾には、まくれるのを防ぐためのあおり留め、袖口には防寒性を高めるカフストラップが付けられています。また布地同士の縫い合わせは、縫い代を片側に倒しさらにステッチングを施した計2本の縫い目のウエルトシームで、風雨にも対応できる丈夫な仕立ても大きな特徴です。
生地は、防水加工したコットンギャバジンがなんといってもその代表格で、バーバリークロスやアクアスキュータムのクロスが広く知られています。近年では素材も多様化しており、ストレッチ素材を加えたコットンや、コーデュロイ、ウール、縮絨ウール、ポリエステルやナイロンといった化繊素材など種類も豊富です。素材選びでもエレガントからアクティブ、ワイルドまで幅広く選べるのもステンカラーコートの魅力です。
カラーは、スタンダードなベージュから濃紺、黒、グレー、ブラウンにとどまらず、カーキや、レッドなど色の選択肢は無限かも知れません。ベーシックなフォルムのためコーディネートしやすい、スリムスタンドカラーコート。ベーシックアイテムとしてぜひとも揃えておきたいものです。
尚、スリムステンカラーコートには左写真のような肩のデザインのもの(セットインタイプ)と上写真のような肩の丸みを帯びたもの(ラグランタイプ)の2つがあります。2タイプともお値段は同じとなります。
※当店表示価格は全て税込です。
| Aランク生地 | Bランク生地 | Cランク生地 | Dランク生地 | |
| ステンカラーコート | 385,000円 | 215,000円 | 165,000円 | 125,000円 |
※レギュラーステンカラーコートもタイトステンカラーコートも同様のお値段ですが、コート着丈が115cm以上の場合には+20,000円の割増料金を頂戴いたしますので、ご了承ください。
※Aランク生地:エルメネジルドゼニア社のカシミア100%素材等
※Bランク生地:ゼニア、ダンヒル、ドーメル社フラノ系等海外素材、国産最高級カシミア100%素材等
※Cランク生地:国産カシミア100%素材等
※Dランク生地:国産素材




























