メンズオーダーコート専門店 GAITO

チェスターフィールドコート

トラディショナルなコートの代表格、ステンカラーコート

元々は、スコットランドからはじまったバルマカーンコートが、アメリカに渡り改良されたのがステンカラーコートといわれています。

後ろの襟が高く、前が低く折り返す形が特徴のコートです。また、フロントのボタンは、外側から見えない比翼仕立て(ひよくしたて)になっています。肩のラインは、襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えによってデザインされたラグランショルダーで、腕が動かしやすく工夫されています。

春先でも秋冬でもシーズンを選ばず、ほぼ一年中着ることができます。長く着るためにも上質なステンカラーコートを選びたいものです。


幅広い選択肢の中から好きな生地、素材を選ぶ

ステンカラーコートに使われる生地で有名なのが、防水加工が施され、織目がきつく丈夫に作られた綿のギャバジンです。他にもウール、カシミア、ポリエステル、ナイロンがありますが、その中でも、ビジネスマンに一番人気のあるものが、カシミアです。その理由は、軽くて温かく、スタイル的にもフォーマルになりすぎていないため、洗練された上品さを表現できるからです。

色は、定番のベージュや、黒、ネイビー、グレー、カーキなどがありますが、その他にも赤や緑などもあります。

生地や色を上手く選べば、エレガントさから男性的なワイルドさまで幅広くカバーできるのも魅力の一つです。

トレンドに合った着こなし

ステンカラーコートというとロングのイメージがあるかもしれませんが、最近では、ハーフ丈のものもあり、従来よりもおしゃれに着こなす事ができます。ビジネスだけでなく、街での買い物、食事、デートにも使える外しのないコートと言えます。

また、赤や青など明るめの色のマフラーを合わせることで、おしゃれ感がぐっと増しますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

まだまだ、「おじさん」が着ているイメージの強いステンカラーコートですが、オーダーで自分自身の体に合わせて創ることができます。タイトで丈を短くしスリムなシルエットが出せるステンカラーコートがあれば、スタイリッシュに着こなす事ができます。

 

ステンカラーフィールドコート(仮縫い付き)料金

チェスターフィールドコート料金表
Aランク生地 エルメネジルドゼニア社カシミア100%素材 385,000円
Bランク生地 ゼニア、ダンヒル、フラノ系素材 215,000円
Cランク生地 国産カシミア100%素材 165,000円
※当店表示価格はすべて税別です。
※表示価格には仮縫い料金を含んでいます(仮縫いについてはこちら)。

ゼニア専用裏地・水牛釦+20,000円

ゼニア専用裏地水牛釦通常は当店の30種類あるオリジナル裏地の中からお選びいただくのですが、ゼニア自体が製作した裏地・釦を付ける場合には上記お値段となります。
裏地とボタンの素材・色は画像をクリックして拡大し、ご確認いただけます。

体型割増について+20,000円

体型によって使用する生地の長さが変わってきます。基準として以下のように定めさせていただきました。以下のいずれかに該当するお客様は割増料金とさせて頂きます。どうかご理解ください。
(1)コート丈115cm以上の長さのコートをご注文なさる場合、または
(2)バスト110cm以上の体型の方の場合、または
(3)ウエスト100cm以上の体型の方の場合
「体型割増」・・・+20,000円
体型割増は、使用する生地の長さに違いがあり、その長さが長くなるに従い仕入価格が比例して高くなるため、このようなシステムになっております。どうかご理解ください。

送料+2,000円

出来上りのコートを宅配便にてお送り致します。
初めてのお客様につきましては、当店としては納品状態を確認したいのでなるべく、ご来店いただき納品させていただきたいと考えております。
お届けの場合には、検品後箱に入れて発送いたします。皺になる場合がありますので、ご希望ありましたらハンガー便でお送りさせていただくことも可能ですのでお申し出下さい。
配送量に関しましては離島・一部地域は追加料金がかかる場合もあります。

仮縫いをすることでコート本来の美しいシルエットか確認でき、お客様が望まれるシルエットラインを実現することが可能となります。
当店では、仮縫いを更に進化させた技法を採っています。
それは、お客様の体型に合わせつつも、お客様のウィークポイントとなる部分を隠すこと。
例えば、猫背のお客様の場合、お客様にピッタリあったコートをそのまま製作してしまうと、より猫背を強調したコートとなってしまいます。そこで当店では猫背のお客様の場合猫背であることを強調されないような修正を行います。この技法により、お客様固有の最適なシルエットラインを実現することが出来ます。

※仮縫いとは半製品の状態のコートをご試着いただき、サイズにフィットしているか、と共にお好みのシルエットラインになっているかを確認する工程の事です

ステンカラーコート生地サンプル画像

 
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生地ランク:Aランク

T920D-01MV

色柄:ゼニア ネイビー

最もポピュラーなゼニアコート生地の定番です。内モンゴル産の最高級カシミアで480gのしっかりした目付けの割には軽く、暖かく、またスタイル的にもあまりにフォーマルになりすぎず、それでいて洗練された上品さが特徴です。

出来上価格 385,000円

 
t920d-0110

生地ランク:Aランク

T920D-0110

色柄:ゼニア ブラック

最もポピュラーなゼニアコート生地の定番です。内モンゴル産の最高級カシミアで480gのしっかりした目付けの割には軽く、暖かく、またスタイル的にもあまりにフォーマルになりすぎず、それでいて洗練された上品さが特徴です。

出来上価格 385,000円

 
t920f-0002

生地ランク:Aランク

T920F-0002

ゼニア グレー

最もポピュラーなゼニアコート生地の定番です。内モンゴル産の最高級カシミアで480gのしっかりした目付けの割には軽く、暖かく、またスタイル的にもあまりにフォーマルになりすぎず、それでいて洗練された上品さが特徴です。

出来上価格 385,000円

 
T920N-01GP

生地ランク:Aランク

T920N-01GP SOLD OUT

ゼニア キャメル

最もポピュラーなゼニアコート生地の定番です。内モンゴル産の最高級カシミアで480gのしっかりした目付けの割には軽く、暖かく、またスタイル的にもあまりにフォーマルになりすぎず、それでいて洗練された上品さが特徴です。

出来上価格 385,000円

 
 
5005-1

生地ランク:Bランク

5005-1

国産 ブラック

日本国内生産においては最高級のカシミアを使用。ゼニアのカシミアと同じ480gの目付けで光沢感と保温性が特徴です。1着は持っていたい定番です。

出来上価格 215,000円

 
5005-2

生地ランク:Bランク

5005-2

国産 チャコール

日本国内生産においては最高級のカシミアを使用。ゼニアのカシミアと同じ480gの目付けで光沢感と保温性が特徴です。1着は持っていたい定番です。

出来上価格 215,000円

 
00555-1161

生地ランク:Cランク

00555-1161

国産 ブラック

目付は480gとなりますがBランクのカシミアに比べると毛足がやや長めになっています。リーズナブルなお値段となっています。

出来上価格 165,000円

 
00555-1162

生地ランク:Cランク

00555-1162

国産 ネイビー

目付は480gとなりますがBランクのカシミアに比べると毛足がやや長めになっています。リーズナブルなお値段となっています。

出来上価格 165,000円

 
 
00555-1163

生地ランク:Cランク

00555-1163

国産 チャコール

目付は480gとなりますがBランクのカシミアに比べると毛足がやや長めになっています。リーズナブルなお値段となっています。

出来上価格 165,000円

ステンカラーコートという呼び名

ステンカラーコートそもそもステンカラーコートという呼び名は和製英語で、スタンドがなまって日本語化したという説や、フランス語のスーティアンコル(16世紀後半~17世紀前半に用いられた台襟)から由来したという説、19世紀に英国で用いられたスタンドフォールカラー(二重襟)の省略形をその語源にしたなど、諸説ありあります。歴史を感じながら語源を調べるのも楽しいかも知れません。
ところでそのフォルムの原型となっていると言われているのが、スコットランドのインバーネス近郊の地名に由来する19世紀半ばから着られ始めたというバルマカーンコート。ゆったりとしたラグランショルダーで、末広がりのツイード仕立ての外套であったといいます。このコートに改良が加えられ、ステンカラーコートが登場したのが20世紀になってからで、アメリカ東部のアイビーリーガーたちに愛用されアメリカ中に広がり、日本でもブームになったというわけです。
ディテイルの特徴は、第1ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも魅力になっています。前立ては比翼仕立て(フライフロント)で、外側からフロントボタンが見えないような仕様で、前裾には、まくれるのを防ぐためのあおり留め、サイドポケットはスリットで、袖口には防寒性を高めるカフストラップが付けられています。また布地同士の縫い合わせは、縫い代を片側に倒しさらにステッチングを施した計2本の縫い目のウエルトシームで、風雨にも対応できる丈夫な仕立ても大きな特徴になっています。肩のラインはラグランショルダーで、腕の運動に負担の少ない肩口になっています。このラグランショルダーとは、襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えによってデザインされたもので、そもそもは、1853年頃、クリミア戦争のまっただ中に英国軍の司令官ラグラン男爵が、戦地で腕を負傷した兵士が肩への負担を少なく、動かしやすいようにと食糧用のイモ袋をヒントに考案したと言われています。

生地は、防水加工したコットンギャバジンがなんといってもその代表格で、バーバリークロスやアクアスキュータムのクロスが広く知られています。近年では素材も多様化しており、ストレッチ素材を加えたコットンや、コーデュロイ、ウール、縮絨ウール、ポリエステルやナイロンといった化繊素材など種類も豊富です。素材選びでもエレガントからアクティブ、ワイルドまで幅広く選べるのもステンカラーコートの魅力です。

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